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香港のフォトジェニックなスポット『益昌大廈(えきしょうマンション)』へ行こう!

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イギリスの文化とアジアの混沌が交差する都市『香港』。東京からは約4時間のフライトで行けることもあって、多くの日本人に人気の渡航地になっていると思います。グルメに夜景に色々楽しむ要素は満載なのですが、せっかく香港に行ったら、香港イチのフォトジェニック・スポット『益昌大廈(えきしょうマンション)』に足を伸ばしてみよう。

この益昌大廈(えきしょうマンション)は、映画「トランスフォーマー」のロケ地として有名になったビルで、マンションが密集した何ともフォトジェニックなスポットであるわけです。

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トランスフォーマーのロケ地になった益昌大廈(えきしょうマンション)

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この密集した感じとカラフルな感じがたまらない

香港名物の高層住宅にベランダの無い窓にいくつもの、洗濯物がいっぱい並んでいる感じも堪能できるわけです。夜は夜で独特な雰囲気を醸し出すわけです。(小生は残念ながら昼間しか行ったことはないです。。)

アクセスは香港島に行って、トラムに乗って『Mount Parker Road』で降りれば道に面したところにこのマンションをスグに見つける事ができます。ただし、道路に面して見えるマンションは写真のような景観ではないので注意。

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道路に面した景観はこんな感じ

Google Mapで見ると場所は以下の通り。モバイルWifiを使ってトラムに乗りながら現在地と目的地をチェックしながら行くのがいいと思います。

 

 

この地図の場所を目指して、中環(Central)から、Quarry Bay方面にトラムに乗っていくと到着しますよ。混んでると結構時間がかかりますが、香港の町並みをトラムにのって楽しむことも出来ます。時間が無い人はタクシーでも良いかも。

 

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トラムでゆっくり香港島の景観を堪能しよう

コース的には、昼間にCentralやCauseway Bayを観光しながら、ランチ後にトラムで訪れて、夕方にセントラルに戻ってヴィクトリア・ピークを見に行くのもいいかもしれませんね。